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2026/08/26 08:00
こんにちは、インドネシア雑貨店 nusantara(ヌサンタラ)です。
夏の装いに涼やかさを添えてくれる、ラタンのかごバッグ。天然素材ならではの色合いと、職人の手仕事から生まれる温かな表情が魅力です。
一方で、「汚れたら水洗いしてもいい?」「雨に濡れてしまったら?」「夏が終わった後はどう保管するの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
ラタンは、少しの心がけで美しい風合いを長く楽しめる素材です。今回は、ラタンかごバッグの普段のお手入れから、雨に濡れたときの対処、シーズンオフの保管方法までご紹介します。
ラタンとは?軽くてしなやかな天然素材

ラタンは、日本では「籐(とう)」と呼ばれるヤシ科の植物です。軽くしなやかでありながら丈夫で、曲線を生かしたかごや家具、生活雑貨などに古くから使われてきました。
ヌサンタラのラタン製品は、インドネシアの職人が一つひとつ手作りしています。天然素材と手仕事から生まれるため、色合いや編み目、形にはそれぞれ個性があります。均一ではない表情も、世界に一つだけの味わいとしてお楽しみください。
普段のお手入れは「乾いた布でやさしく」が基本
使用後は、乾いたやわらかい布で表面を軽く拭きましょう。編み目に入ったほこりは、毛先のやわらかいブラシで編み目に沿って払うと取り除きやすくなります。
ラタンは水や湿気に弱いため、丸洗いや水へのつけ置きは避けてください。汚れが気になる場合は、かたく絞った布でやさしく拭き、その後すぐに乾いた布で水分を取り除きます。
強くこすると、表面を傷めたり色むらの原因になったりすることがあります。まずは目立たない場所で試し、力を入れずにお手入れするのが安心です。
雨に濡れてしまったときの対処方法
急な雨でラタンかごバッグが濡れてしまったら、できるだけ早く乾いた布で水分を押さえるように拭き取ります。こすらず、布に水分を移すイメージで行いましょう。
その後はバッグの中身をすべて出し、形を整えて、風通しのよい日陰でしっかり自然乾燥させます。直射日光やドライヤーの熱で急激に乾かすと、変色や変形につながる場合があるため避けてください。
内布が付いたバッグは、口を開いて内部にも風が通るようにすると乾きやすくなります。完全に乾いたことを確認してから収納しましょう。
型崩れ・湿気を防ぐ保管のコツ
1.中身を入れたままにしない
使い終わったら荷物を出し、バッグに負担がかからない状態にします。長期間使わないときは、薄紙ややわらかい布をふんわり詰めて形を整えると、型崩れを防ぎやすくなります。
2.風通しのよい日陰に置く
直射日光や高温多湿の場所を避け、風通しのよい場所で保管します。ビニール袋で密閉すると湿気がこもりやすいため、通気性のある布袋などを使うのがおすすめです。
3.重いものを上に置かない
ラタンは丈夫ですが、長時間強い力が加わると形が変わることがあります。バッグの上に物を重ねず、持ち手にも負担がかからない姿勢で保管しましょう。
ささくれを見つけたら
天然素材のラタンには、使用するうちに細かなささくれが出ることがあります。衣類に引っ掛かる可能性があるため、使う前に表面を確認してください。
無理に引っ張ると編み目を傷めることがあります。大きなささくれや編み目のゆるみを見つけた場合は、自分で強く切ったり削ったりせず、購入店へ相談するのが安心です。
お手入れしながら、手仕事の風合いを長く楽しむ
ラタンかごバッグを長持ちさせるポイントは、「水分を残さない」「しっかり乾かす」「湿気を避ける」の3つです。難しい特別なお手入れは必要ありません。
使った後に軽くほこりを払い、濡れたときは早めに水分を拭き取る。そんな小さな習慣が、天然素材の美しさを守ってくれます。
ヌサンタラでは、バリ島やジャワ島のラタンを使い、現地の職人が丁寧に仕上げたかごバッグやバスケット、インテリア雑貨をご紹介しています。一つひとつ異なる表情と、暮らしになじむ温かさをぜひお楽しみください。
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