「nusantara」は、インドネシア語で「インドネシアの諸島」を意味し、ロゴのツバメはインドネシアと日本を往復する渡り鳥を象徴しています。私たちの理念は『インドネシアの「イイもの」と「文化」を日本へ届ける』であり、この理念のもと、仕事に取り組んでいます。

2019年、神田外語大学の卒業生4人によって設立された「nusantara」は、今年で5年目を迎えています。メンバーは、4人でインドネシア雑貨の輸入事業を展開しています。

大学を卒業後、それぞれの道に進んだ4人でしたが同じ夢を抱き再会し、事業をスタートさせました。

2019年から、3人でバティックを小口で輸入し、様々なイベントで販売する活動を始めました。その後、それぞれのキャリアで培った経験と知識を生かし、取り扱い商品数は年々増加し、現在（2024年春）では300品以上を取り扱っています。昨年からは、生分解性100％の包装資材BIOPACの正規代理店としての事業も始めました。

これまで、コロナ危機や輸送費の高騰、円安などの厳しい環境のなかでも、4人で力を合わせて事業を継続してきました。4人の個性とスキルが、nusantaraを支えてきたと感じています。

ここまで歩んでこれたのは、多くの方々の応援があってこそです。

今年は、より多くの日本の方々にインドネシアの魅力を伝えるため、商品ラインナップを増やし、文化発信を進めていく予定です。公式LINEやポッドキャストも始めました！

nusantaraがお届けする商品やコンテンツをお楽しみに！