ヌサンタラブログ

2020/02/09 22:28





nusantaraのバティックストールは、
全行程がハンドメイドでつくられている
世界に一つの一点ものです。

どのような工程を経て商品となり、
私たちの元に届くのでしょうか。

今回は普段なかなか見ることができない
インドネシアにいる職人さんたちの
バティック製作過程をご紹介いたします。



〜 バティックストールができるまで 〜


①蚕の繭から糸を紡ぎ、一枚の布を織る

(全て手作業、木製の昔ながらの機械で手織りしています)



②ストールの柄となる模様を鉛筆で描く



③描いた線をロウでなぞる(これぞ職人技!)



④特定の部分に色をつける


⑤色を付けたくない部分にロウをかぶせる



⑥染める、ロウを落とす

(nusantaraのバティックは100%天然素材を使っています)



⑥風通しの良い場所に干して完成!



いかがでしたでしょうか。

一枚のバティックストールが完成するのに
これだけたくさんの工程を経ているなんて驚きですよね。

私自身も同じ過程でバティックを製作した経験がありますが、
下書きの線をロウでなぞる作業は本当に集中力の必要な作業です。
繊細な美しい柄のストールを見ると、
職人さんの大変な手作業に感心してしまいます。


全て手作業ですので、
世界にひとつだけの価値ある一枚となるでしょう。

nusantaraのバティックストールは
プレゼントにもオススメです。


実はwebに載せきれてないデザインもまだまだあります。

ぜひお気に入りの一枚を見つけてみてくださいね。






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